モニアク選手は188cmの外野手で高い打率と3ベースヒットが多い事で評価をされていた。フィリーズも「センターらしい選手」と打撃、足、守備といった総合力を評価し、ポテンシャルの高い選手と評価した。日本で行われたU18W杯でも主に1番、2番を打ち32打数10安打で打率.323を記録し、第1ラウンドでは日本との対戦で1番センターで出場し3打数1安打、1本の2ベースヒットを放っている。決勝では2番センターで出場し、佐藤世那投手と上野翔太郎投手と対戦し、4打数ノーヒットに終わった。
今シーズンは打率4割5分以上を残し、7本のホームランを放つなど活躍をして全米1位でのドラフトとなった。外野手のドラフト1位はハーパー選手以来、6年ぶりとなる。




ハーパーになれよ