【悲報】ワイの出資馬、希望がない
来週の新潟土曜6R芝1400m牝馬限定戦を3キロ減の原騎手で予定しているウインエルフリーデは、昨日はキャンター調整を行い、本日坂路にて追い切りがかけられました。原騎手が跨り、3歳未勝利ブリラーノとの併せ馬で前半は抑えて進みます。後半からペースが上がると、馬なりのままの相手に対してビッシリ追われても遅れだし、1馬身半の遅れでゴールしていました。時計は4F54秒1、ラスト1F12秒8でした。
青木調教師は「相手は未勝利でもそれなりに動く馬ではあります。ただ、こっちは体重の軽いジョッキー、相手には重い助手がに乗ってこの差ですからね。馬は真面目で一生懸命なのですが、現状このあたりが精一杯かもしれません。とにかくトモが小さく、力がありません。騎乗者も『下ろしがけからフラフラしていて軸が定まっていません』と課題を挙げていました。それでも、小柄な牝馬の割にこれだけやってきてもカイバが落ちたりはしませんし、普段はとてもかわいくて扱いやすく、頑張り屋さんです。初戦は厳しくなると思いますが、レースを使いつつ芯が入ってくれればと思います」と説明していました。