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 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+」で連載中の松本直也さんの人気マンガ「怪獣8号」がアニメ化されることが8月5日、明らかになった。作品のアイコンの「8」がデザインされ、怪獣に対する畏怖(いふ)と戦意をイメージしたタイトルロゴ、日常の中に怪獣が現れる世界を表現した特報、ビジュアルも公開された。アニメの詳細は、今後発表される。

 「怪獣8号」は、2020年7月に「少年ジャンプ+」で連載をスタート。怪獣が容赦なく日常を侵す怪獣大国・日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍を描く。怪獣の死骸を清掃する仕事に就くカフカは、「怪獣を全滅させよう」という幼なじみとの誓いを果たすため、32歳で人類の対怪獣最前線である日本防衛隊への入隊を決心する。しかし、ある日、謎の生物に体を怪獣化され、防衛隊からコードネーム・怪獣8号と呼ばれる存在になってしまう。

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