0001それでも動く名無し
2022/08/05(金) 17:35:31.37ID:Bo2GlBQp0【動画】落合博満のオレ流チャンネル第35回
日本球界では、完全試合を達成したロッテの佐々木朗希投手(20)が自己最速の164キロを連発し、7月27日のオールスター第2戦(松山)でも、日本人の球宴最速タイ記録となる162キロをマークした。「日本の野球界もスピードアップしてきてね、160キロ投げるピッチャーも出てくれば、平均で140出さないと抑えるのは大変だっていうようなそういう世界になってきている」と語った。ただ、「だからってあのスピードガンをまともに信用してるわけじゃないよ。お客さんが“何キロ出た!”って一喜一憂してるだけであって、実際のピッチャー、こんだけ出てるのかなっていうのは(ある)」と計測によって差がある点を指摘した。
球速が全てという流れになることにも、疑問を呈した。「よりスピードを求めて野球をやってるっていう。スピードさえあれば何か抑えられるっていうふうな、ピッチャーが錯覚してるっていうところもあるだろうしね。スピードとコントロールが兼ね備われば鬼に金棒。だから、求めるなら両方だと思う」と持論を展開した。