選手に訴えたのは制球力の大事さと、そのためのライン出しという考え方だ。

 キャンプではコントロールを磨くために18・44mのバッテリー間を1m短くしたものをブルペンに作って、まずは短い距離から徐々に制球力を養うなどのアイデアも出した。またスタミナ向上を目指し投球テンポを早めて10球投げる「10球インターバル」や事前にカウント球や見せ球、決め球を宣言して投げる意識づけの練習など、さまざまな課題を与えてスタートを切った。




この短縮ブルペンとかいうのがアカンかったみたいやで
せやから最初戸郷もグダってた