タコノリチルドレン



捕手としてチームをけん引した玉城主将は、潮田小学校、潮田中学校の出身。小学生の頃は鶴見区内の少年野球チーム・ニュー横浜スターズに所属した。

 6年生で横浜DeNAベイスターズジュニアチームに選出されると、NPB12球団ジュニアトーナメントでチームの初優勝に貢献。中学では中本牧リトルシニア=中区=、その後は当時のベイスターズジュニアで監督を務めた鈴木尚典氏(横浜高出身)との縁もあって横浜へ進んだ。