中日のペドロ・レビーラ外野手が6日、DeNA戦(バンテリンD)の試合前練習で、早出の守備練習を行った。大西崇之外野守備走塁コーチ、桂川通訳とともに三塁ベンチ前で背走しながらの捕球練習を何度も繰り返した。

大西コーチは「捕球するときグラブは顔の辺りに置いておくといい」、「練習すれば絶対うまくなるから」と熱血指導。練習中に右翼のレギュラーに成長した岡林勇希外野手を呼び、岡林の手本も交えながら練習を行った。

レビーラは5日の同カードで平凡な左飛に目測を誤り三塁打にするなど、守備のミスが出ていた。本職は一塁で外野は野球人生でも初めての経験。地道な練習を積み重ね、一歩ずつ成長していく。
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頑張っててえらい