また、山上容疑者は令和2年12月、島根県のフリージャーナリストのブログに「喉から手が出るほど銃が欲しい」と書き込み、この時期から銃での襲撃を画策していたとみられる。犯行前日にこのジャーナリストに送った手紙では、ブログへの書き込みに触れた上で「あの時からこれまで、銃の入手に費やして参りました」と記しており、1年以上にわたって銃の製作に固執してきたことを示唆していた。