『悪魔のKISS』(あくまのキス)は、1993年7月7日から9月22日までフジテレビ系「水曜劇場」で放送されたテレビドラマ。

上京してきた3人の若い女性(奥山佳恵、深津絵里、常盤貴子)が、性地獄・宗教地獄・借金地獄に墜ちていく様を描いた。

常盤貴子のヌードシーン以外にも当時の時代背景を極限化した、新興宗教活動の裏舞台やサラ金地獄から性風俗産業への陥穽と覚せい剤漬け、レズビアン、暴力シーンの血しぶきなど過激な描写が多い