大原優乃が、26日公開のYouTubeチャンネル『ゆーのちゅーぶ』で、グラビアへの想いを明かした。

 現在、女優業などにも進出している大原だが、「全部グラビアのお陰だと思っている」と感謝。ただし「グラビアは自分が商品」と客観視しつつ、「(身体を)絞ってもいろんな意見がある。増やしてもいろんな意見がある。その言葉1つひとつが刺さってしまう」と、何かと気にしてしまうと吐露。一方で「悩んでいる時間は全部写真に残っている。それが有難い」と、全てのグラビアに自分の歴史が詰まっているとも語った。

 さらに周囲のサポートにも感謝した大原。「写真に写ってるのは私1人だけど、写真ができるまでスタッフの皆さんがたくさんの愛を持ってくださっている」としながら、「毎回、私は絶対に進化すると決めている。見た目が自分にとってベストではなかったとしても、心で人を動かせると思う」と、理想のグラビアについて言及。

 今後の活動についても「全部グラビアに返せるんじゃないかと私は思っている。ただ笑ってる写真でも、いろんな笑顔があったりとか、立っているだけで何かを想像させられるグラビアの被写体になりたい」と宣言。スタッフから「『(グラビアを)卒業します』と言ってもおかしくない立ち位置だが、続けてくれるのはありがたい」と言われると、「卒業宣言は一生しないって決めてる。撮らなくなる時があるかもしれないけど、その宣言は絶対したくない」と誓っていた。