てか日本史って戦国時代末期のイメージで平安以降を見てる奴多いけど
実際は鎌倉末から江戸の頭まで有力氏族や大名は殆ど固定やからな
結局武家を知りたければ足利を知るしかないし
足利を知りたければ鎌倉幕府知るしかない
そして幕府の宛行や安堵の根拠として
天皇家を知る必要が出てくる

特に足利尊氏からの武家を知りたければ後醍醐天皇や護良親王との確執を学ぶのは必須
建武年間に至り南北朝へ繋ぐ重要な点
ここだけでも学べば戦国全期間と江戸初までの武家の権威構造が全てわかるぞ