札幌大谷のマネ

勝利の瞬間、札幌大谷・長谷川華子マネジャー(3年)の目にも涙があふれた。
小樽シニアのマネジャーを務めていた中学1年冬。
練習視察に訪れた船尾監督から「うちでやってみないか」と“スカウト”され、入部を決意した。
朝練の日は午前5時50分に自宅を出発し、帰宅は午後9時半になることもあったが「大変だと思ったことはない」と言い切る。