県岐阜商の先発難聴の144キロPやん

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/118150?display=1

2年生ながらストレートの最速は144キロ。そのストレートを機械で計測すると、1分当たりのボールの回転数は2500を超えるといい、エンゼルス・大谷翔平投手(2200回転/分)、ロッテ・佐々木朗希投手(2400回転/分)をも上回るとされます。

山口投手は、3歳の時に聴覚障がいがあることが判明しました。補聴器を付けてもほとんど聞こえません。

山口投手:
自分は生まれたあと3歳の時に耳が聞こえなくなった。

中学校までろう学校で過ごしましたが、山口投手にはどうしても叶えたい夢がありました。

山口投手:
甲子園に出たいから、ここの県岐阜商に入って野球がやりたいなと思いました。