「へうげもの」とかいう超名作について語れるやつは何か書き込んでけ
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>>11
あんなひょうげた物作るのは織部が生きてた証拠
それを確信して上田殿満面の笑み >>11
織部が処刑されず南方に落ち延びて新しい文化を生んだことを上田が確信して微笑んだ >>11
織部本人の顛末は分からんけど
織部好みの思想はここに伝わってたよ 伊達が最後に激情を抑えて花一輪を飾るシーンも切なくてすき ワイが見てきた作品の中で1番真田信繁描写がかっこいい 当時の武将たちの性格を数奇の属性で語るという切り口が面白かった。
秀吉と利休の対立の根幹にそれ(派手好みVSわびさび好み)を持ちこんだり、
家康と秀忠親子の性格の微妙な違いを表現したりとか >>19
織部の最後までやってるから利休の死が9巻くらいで25巻くらいまであるぞ 本能寺までしか読んでないんやが以降山場ってどこかある? 文庫本途中で止めてるのほんま無能やろ
あの手の漫画こそ文庫で集めたいのに カビはえてもて口に出すのも恥ずかしいレベルの本能寺秀吉黒幕説を『実はこうであって欲しい』と思わせるレベルで描いとるのは凄い >>22
ワイも生きてかどうかより織部の息づかいが時代を経ても受け継がれてたって解釈やな
どんな解釈しても面白いのがええわ、最高のラスト 縁戚にある仙石秀久をコマ一つだけの描写に留めたのは『センゴク』への遠慮があったのかな?同じ講談社とはいえ。
『センゴク』側も、古田織部を描いたのはほんの数コマだけだったし。 >>29
ああいう解釈やアレンジがこの作品を輝かせてるよな >>8
なんならモーニングをこの漫画の為に深夜に買いに行くほど好きやったわ 武将の散り様がどれも本当に素晴らしい
秀吉とかまさかあの曲をああ使うかってい 織田有楽や荒木村重みたいな他では評判イマイチな武将がやたらかっこえぇ >>34
信長が再び動き出すシーンは当初雑誌で読んだとき、てっきり秀吉の幻覚か何かかと思ってた
でも(作中では)ガチだったのに気付き、この漫画のぶっ飛んだ(褒め言葉)方向性をようやく理解したよ 山田裕之は安定しておもろいよな
大正野郎もすきやわ 織田信長真っ二つと船でパワーセックスしか覚えてない >>46
三成といい家康といい頑固な奴ほど面白いんよな へうげものってこの作者の漫画では一番つまんないよね
最高傑作はデカスロンだしまだ望郷太郎の方がおもろい >>45
現代の曲をBGMに差し込む手口には、ついつい「北斗の拳イチゴ味」を思い出してしまったわ >>48
殺されたのに信長の格がいささかも落ちなかった名シーンや
秀吉もこの人には敵わんと大事に最期の一服を押し頂くのがたまらん >>47
茶々に決別の啖呵切るシーンがへうげものの中で一番好き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています