>>422
育成力やで
そもそも育英のメンバーは球速、スイングスピード、タイムとか全部数値化されてそれで決められてる

それぞれの測定項目には最低限必要とされる指標が示され、選手にとっても目指すべき数値が具体的にわかる。たとえば二盗は、決められたリード幅(左足が一塁から365センチの地点)からスタートし、3秒30が最低ライン。球速は全員がマウンドから投球し、野手でも130キロ以上が求められる。
 また測定結果や実戦のデータ、評価基準は選手を通して保護者にも届く。須江監督は「選手選考のあいまいさを取り除いて、情報をオープンにする。説明責任を果たす意味で