プロ野球イースタン・リーグで西武の本田圭佑投手が先発登板し、異例の交代なしで延長11回途中『154球』を投げきりました。
試合は1―1で延長戦に突入。11回2アウト・ランナー2塁でヤクルトの太田賢吾選手にライトへヒットを許し、味方のファンブルが絡みサヨナラ負けとなりました。
本田投手は154球を投げ5安打3奪三振3四球2失点。

この日、西武は本田投手を含め6人の投手がファーム戦に帯同していましたが、チームの投手事情により、本田投手の完投となったと思われます。