昔はさあ、イデオロギーや政治政策理念が違っても、討論番組や国会の場でどんなにバチバチに議論をしても、それはその人の思想であって互いに尊重するべきもの、って空気あったんよ
例えば右派論客と左派論客が討論番組のあと楽屋で談笑したり
共産党社会党と自民党の議員団も交流会があったり

それをイデオロギーイコール人格ってことにして、憎み合うように刷り込んでレッテル貼りして人格攻撃するようになったんって、第一次安倍政権の頃からやないかな
これでは議論にも相互理解にもならんし永遠に平行線のままや
今の自民ファンクラブみたいな、「誰が」言ったかばっかり気にして「何を」言ったかは考えないっておかしいよやっぱり