医者可哀想すぎで草

2019年2月5日、柳一雄国保診療所長がインフルエンザに感染して4日間の休診を村内全戸へ連絡したが、休診を知らせる前から診療所を訪れていた高齢者が薬の処方を要求、看護師が柳所長と連絡を取り合いながら22人に処方箋を発行、その後も2月7日までに合計46人に処方箋を発行した

医師が診察せずに処方箋を交付することは医師法に抵触し、柳所長と管理責任を問われた診療所事務長が処分された

常勤医が病気によって診察できない状況にあるにも関わらず、代わりの医師が診察するなどの支援体制が整っていない医療体制の脆弱さが露呈した