「スポーツ界は、トップレベルばかりに価値を置いてこなかっただろうか。高い目標をもって精進することこそが素晴らしいとされ、
『口ずさむ』だけのスポーツは評価されず、勝利至上主義や体罰を生む土壌にもなった。スポーツが楽しいものとして根付いていたなら、
五輪を『アスリートのため』だけではなく、自分ごとして考えてくれたかもしれない」

(再考2020+1)残念だけど難しい――が、冷静で現実的な感覚なのでは 山口香さん
tps://www.asahi.com/articles/DA3S14777081.html