1981年、『徹子の部屋』で、30歳の折の癌と総入れ歯のエピソードを初告白、その後、自らの癌体験を本にして出版する。また、このときに過去の恋愛を披露し、さらには「男性のものを頂く」という間接的表現で精飲など情熱的な性行為を告白した。のちに『ライオンのいただきます』に出演した際、視聴者からの「彼の精液がどうしても飲めないんです」という相談に対して、「私なんか(今迄に)一升ぐらい飲みましたわよ」と発言したこともあった[出典無効]。