>>501
そしてその取り繕った外側のせいで負ける

「藤本クンのラーメンには、一点の迷いも感じられない。自分がうまいものは、客だって、うまいはずだという信頼感に溢れている…」
「しかし、いや、やはり、オレは…」
「客を信じ切れなかった…」