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ニートに厳しい法元明菜

問題の発言が飛び出したのは、5月24日に行われた朝配信。この中で法元は、「ニートはね、意味のあるニート期間と、意味のないニート期間があると思ってて…」と、自分の考えを語り始めた。

法元いわく、ニートには「溜めのニート」と「逃げのニート」の2種類が存在する模様。まず溜めのニートとは、自分が本当にやりたいことなどの将来設計について熟考しているニートのことで、「周りの目は痛いかもしれないし自分は罪悪感ある…タイプの人もいるかもしれないけど、私は別にいいと思う」と肯定していた。

一方で「逃げのニート」とは、「とりあえずやりたくないことがあるからニートしてる人」のこと。「溜めのニート」については肯定的な法元だったが、「逃げのニート」に対しては「今すぐ働け」「あんまり親を悲しませない方がいいよ」と説教している。