おバカキャラの坂口杏里だが、彼女のおバカキャラは今に始まったことではないらしい。

中学の頃の通信簿の話題になった時、思わず耳を疑ってしまう事実が公表された。
久本が「通信簿はどんな感じだったのか」訊いたところ、「オール1でした」と
子供の頃から勉強は苦手だったことを明かしたのだ。母の良子はこの通信簿を
見た時に、まさかオール1はないと思っていたのでとても驚いたという。

さらに、良子は娘の成績について学校から呼び出されることが度々あったとも告白した。
杏里が小学生の頃、小テストを学校の机の中に隠していたのを知った良子は頭に血が上り、
娘の頭に洗剤をかけてしまったこともあるという。その時には杏里が「ママに虐待された!
殺される~!!」と言って騒ぎ出し、先生方に「お母さん、まあまあ」と言って諭されたそうだ。