マモノスレより

山口代表・下関国際]
二松学舎さんの選手、甲子園 (球場)で大阪桐蔭に負けてましたよ。うちは負けんぞと (笑)。僕らは勝ちます。惜敗もダメ。頼っていいのは努力、練習、相手チームからのデータ、火事場の馬鹿力だけ。諦めもダメ。弱気は入部するときに解約。仇をうちますよ。我々が勝てばいいんです。

*松尾 勇汰 (下関国際 投手)
下関国際の秘密兵器。病み上がりのエース古賀や遊撃手を兼ねるリリーフの仲井をアシストするために配備されている。
甲子園には3回戦で初登板。あいさつ代わりにお誕生日を与えたのちによんたまと3連打で1アウトも取れずに降板、防御率インフィニティという鮮烈なデビューを飾った。
地方大会では制球力を評価されていたらしいが…

*赤瀬 健心 (下関国際 中堅手)
下関国際の俊足左打ちな外野手。
初戦ではプロ注の好投手・富島の日高を相手に4打数4安打2打点の大暴れ。さらによんたまを選ぶなど選球眼も光った。
エース古賀が本調子でない中、バッティングで強力に援護し、3回戦進出の立役者に。
ちなみに、この4安打はいずれも三塁線方向。流し打ち職人の芸も存分に見せつけていった。