アロンゾ・パウエルは星野仙一の鉄拳制裁には前々から不満を持っており、
1997年、星野が打ち込まれたリリーフ投手を殴った翌日、
「自分がそんなに強いと思うなら、私を殴ったらどうだ。救急車で病院行きになるのはあなたのほうだぞ。これ以上、ほかの選手を殴るのはやめてくれ!」と訴えた