元タレントの坂口杏里さん(31)が18日午後、インスタグラムのストーリーズを更新。前日17日に、作家で高野山真言宗僧侶の家田荘子氏(64)がYouTubeチャンネル「家田荘子ちゃんねる」にアップした動画の中で、坂口さんに対談を申し込み、求めに応じてギャランティーの前払いをしたものの、連絡が途絶えてしまい、困っていると明らかにした件について

「家田さんとは、どちらの方でしょうか? もし良ければ関係者様 dmいただきたいです。」

と反論する趣旨とみられる投稿をした。

家田さんは17日午後、YouTubeチャンネルに「【緊急動画】家田からある方へのお願い…」と題した動画を投稿。その冒頭で

「私がとってもお会いしたくって、対談の申し込みをさせていただいている、坂口杏里さんのことなんです。スタッフの皆さんが坂口杏里さんに申し込みをして下さいました。話が進みまして、具体的になってきたんですけども、そこから連絡取れなくなってしまいまして」

「私は、どうしても坂口杏里さんにお会いしたいので、致し方なくYouTubeで、気持ちをお伝えしようとしているわけです」

と現状を説明した。

その上で、チャンネルのスタッフが状況を説明。坂口さんとは今年2月から、インスタグラムのDMを通じてコンタクトを取り、現在の活動や過去の話を聞き、何らか応援したい旨を含め、YouTubeチャンネルへの出演を打診。坂口さんからは

「いつもこういったご依頼は前金でお振り込みになるのですが■万円でも大丈夫なら是非お願いしたいです」

とギャランティーの前払いのリクエストがあったと、当該DMを紹介。さらに、坂口さんからは

「前払い今日できますか??」

「今日か明日出来るのであれば是非出演させていただきます!」

と相次いで返信があったため、信頼して返信があった5月12日のうちにギャランティーを前払いで振り込んだという。ただ、翌13日に取材日程と場所、同15、17日に再確認のメッセージを送ったが、全く連絡が取れなくなったという。