担当者によると、事件当時はビルの屋上で、排煙ダクトの清掃や点検などのオーバーホール作業が行われており、その作業用に2畳ほどの大きさの白いテントを張っていたという。

この作業には、同社の社員が立ち会っていた。「不審者がいたということもないし、そもそもスナイパー小屋だなんて、ありえない」と話した。

テントはオーバーホール作業が終わった後に撤去。ビル(建物高30.9メートル)の屋上入り口は普段、施錠されており、関係者以外は出入りできない。

担当者は「悪質なデマを信じた人たちから『スナイパーがいた』などと電話も来ている。非常に迷惑しており、弁護士に相談のうえ法的に対処していくことを検討している」と語った。
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スナイパーを信じるガイジが電凸をしてしまっている模様