ベルーナドームで珍しい光景が見られた。
イニング間に球審の石山審判員がホームベース付近の空中に虫よけスプレーを噴射。シューッ、シューッと何度か吹きかけた。
ベルーナドームはドーム球場だが、屋根と客席の間に隙間があり、特に真夏は虫が場内に入ってくる。

厳しい暑さの中で行われたこの日の試合。投手の投球、打者の打撃を虫が妨害することがないよう、スプレーで対策が講じられた。

https://hochi.news/articles/20220819-OHT1T51209.html?page=1