背番号「6」をつけながら大阪桐蔭戦で救援登板して最速147キロのストレートで
押し込み縦の変化球で4三振を奪って無失点に抑えた下関国際の仲井慎(177/70)を
急遽、リストアップした。仲井は山口県大会ではエースナンバーをつける古賀康誠の
倍以上のイニングとなる3試合、25イニングを投げている。
「武元は、柔らかさはないが、馬力がありノビシロを感じさせる。外角に投げきる
こともできる。驚かされたのは仲井。決して野手投げではないしストレートの質がいい。
スピードガン以上の球威を打者に感じさせているように見えた。変化球の腕の振りが
変わらないので大阪桐蔭打線がボール球を振らされていた」

夏の甲子園で“本物”だったドラフト候補10人
https://news.yahoo.co.jp/articles/541446cafd20c0dff552f46264051338bdf12335