・埼玉から仙台育英に入りたいと思い一人仙台へ
・しかし試合に出ることも叶わず三年の時GMに
・GM時代は怒ってばかりで同級生からは嫌われる
・それから大学を卒業し、当時週二日練習でボールもろくに揃って無かった秀光中野球部の監督となる
・打ったバッターがサードに走ってビックリする
・これはヤバイとすぐに100以上のボールとピッチングマシンを自腹で買う
・初勝利には少々時間がかかったが見事達成し、その時のウイニングボールはいまだに宝物として家に飾っている
・秀光中は徐々に強くなっていき、2014年についに全国優勝を果たす
・そんな時仙台育英がまたもややらかし佐々木監督が退き、後任として選ばれる
・仙台育英の現状を見直し、強いだけでなく「日本一から招かれるチーム」を作ることを目標にする
・そのために西谷監督の話を聞きに行き、考え方を多く吸収してそれを実践する
・さらに地域から応援されるチームを作るため清掃活動を活発に行い、冬には雪かきを行うようになる
・また試合に出ることができなかった学生時代を振り返り、皆にできるだけチャンスを与える
・たとえやらかしたのがエースだとしても揉み消さず退部させる
・選手に東北、宮城、仙台代表としての自覚を持たせるために3月11日にはグループLINEに震災に関する記事を載せる
・ストライク率55%以上など選手を明確に分析し、背番号を与える
・采配が悪かったところは素直に認める
・子供がかわいい