JRAが23年春に本格導入を目指す「競走馬トラッキングシステム」の実験が20日、札幌12Rで行われ、競馬場のターフビジョンに馬番を示す数字が横一列に映し出された。

 同システムは出走馬のゼッケンにセンサーを装着し、馬の位置情報をリアルタイムに表示。将来的には各馬のラップタイムや走行速度などのデータを取得できるという。実験はきょう21日、9月3、4日にも実施する。

馬に発信器が公式になったんやな・・・
あの人は時代を先取りしすぎてただけなんや・・・