上岡龍太郎

母親(もともとの名前は北 タマであったが、すぐに小林家に養女に入り小林 タマになった[13])
は宮崎県延岡市の資産家の養女で東京女子高等師範学校出身[12]。厳しい人だったが、上岡が10歳の頃に早世したこともあり、あまり記憶にないという。
巨乳であったことと、母が乳癌を発病した際に霊媒師・占い師などが詰め掛けて食い物にしたことだけははっきりと覚えているという。このことは、上岡の心にトラウマを刻み付け、オカルト物を徹底して否定させる原因になった。