460 公共放送名無しさん 2022/08/22(月) 17:09:23.03 ID:Cn2pDTYB
【下関国際・坂原監督】
・野球部員が全然いないDQN高校の校長に手伝いをしたいと熱い手紙を送る
・窓ガラス割れた落書きだらけの部室でのスタートでボール数個グラウンド草ボーボーでトンボさえなく、選手は私服の半袖シャツと短パンで練習
・監督が来る前に部員が集団窃盗で試合にすら出られず
・監督が風紀を正すために生活厳しくすると部員は1人になるも「もし甲子園に出たら寮を建ててください」と校長に直談判してドン引きされるも口約束をとりつける
・人数不足で試合に出られんからと部員が練習をサボってたらただ一人監督だけが朝早くきていたのでそれをみた部員たちも渋々練習に参加
・全く勝てないまま同県の南陽工業に試合を申し込むも8人しかおらず部員を借りる始末
・遠征するのにお金がかかるので監督自ら漁港で荷下ろしのバイト
・野球用具を買うのにお金がかかるので地域の餅つきなどでバイト
・毎月15日はその月に誕生日の選手の為にケーキをご馳走するお誕生日会を開催
・エースで主将を任せてた選手が脱走。監督は下関市内を自転車で探して回って見つけ「今は苦しいだろうが、いつか報われる」と説得。そのエースが悲願の甲子園出場の原動力になり、この時逃げたそのエースが現在は下関国際のコーチとして監督の右腕