下関国際・坂原監督が涙「かわいい子どもたちが泣いている姿に泣いてしまった」
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山口県勢として1958年の柳井以来、64年ぶりの頂点に届かなかった下関国際。しかし、準々決勝で春夏連覇を狙った大阪桐蔭(大阪)、準決勝で選抜準優勝の近江(滋賀)を破るなど、甲子園に鮮烈な印象を残した。試合後、坂原秀尚監督(45)が今大会を振り返った。
【写真】泣き崩れる山下主将を、そっと優しく慰める坂原監督
-試合を終えての気持ち。
「昨年の夏、初戦敗退から。秋は地方大会の準々決勝で敗退。よくここまで選手たちが戦ってくれた。本当によく戦ってくれたなという思いです」
-閉会式では涙が見えた。
「子どもたちがかわいくて。本当にかわいくて。かわいい子どもたちが泣いている姿に泣いてしまいました」
-どのような話を。
「下関に覚悟を持ってきてくれたのが今の3年生。うちに来てくれてありがとう。ここまで連れてきてくれてありがとうと伝えました」 >>861
ピーク甲子園ベスト4に合わせるから県決勝疲労困憊でコロッとパターンちょくちょくあったな >>847
戦術山田とかそういうチームには滅法強いんやろ
桐蔭戦は別所攻略がハマって前田対策も気が狂うぐらいしてきたやろうしな
ついでに思わぬ展開で桐蔭が完全にヒヨってたのもある >>856
お前野球だめだあ模試申し込んどたからいげえいうてたらしい >>806
トレーニング内容に関してはほんと時代変わったよなぁ
進学前とか野球小僧で強豪校の練習メニュー見て震えてたわ
今は大概専属のトレーナーとかPTがついてウエイトとかケアもしてるし >>854
あれ最初は進学校との練習試合で「下関国際と練習試合やっても何の意味もない」って馬鹿にされたのがきっかけだったらしいで 仙台育英は観客の声援による重圧も5人投手がいて一人あたりの負担が軽くなってた部分が大きい
仲井を見てたら実力以上に球場の雰囲気を跳ね除ける気概があるかないかで結果は全然違うものになるのが良く分かる >>852
なんかちらちらキャッチャー見てる事多かったから気持ちは分かる >>863
一回転ならともかく、トーナメント進んだ状態の今年の近江と仙台育英ではおそらく10回試合して10回育英が勝つわ >>871
山田がいけます言うたらファンはうんというしかないよね >>847
いやただ1番ヘロヘロのタイミングで山田とやれただけで一発勝負なら依然近江有利だったやろ
その辺のラッキーを無視して決勝の文句ばっかり言うたらあかんわ 終わってみれば実力は育英名電桐蔭下関の4強だった気がする 三本松に負けた時の選手は神奈川大とか関東学院大とか行ってるんよな >>879
今日その辺注意しながら見てたけど全然見てなかったよ >>871
山田温存できるとすれば高松商のときだったなあ いうて育英は仙台の高校やとガチ進学校の1高.2高.2華以外で青春楽しみたいならいいところやと思うぞ >>848
桐蔭戦の解説きてたけど気持ちで負けるなと待っちゃイカンよしか言うてなかったな草 >>806
階段ダッシュはいい練習やと思ってるけど現代の理論じゃそうでもないんかな >>776
めちゃくちゃおもろくて草
漫画みたいや >>868
その人もどうも上手く行かんから寮建てて住んでる >>259
西谷は徳山が横浜入ったときにいい球団入ったなって言ってた模様😉 >>870
でも捏造にしては具体的すぎるんよな
誰と誰がどういう会話からサイン盗みしてたなんて嘘で言わんやろ >>892
おかげで仲井のピッチングにはご満悦やったな >>848
逆転の場面はコレでええんですよてご満悦だったからセーフ 安定して県大会の上位に顔を出すようになった下関国際だが、"順風満帆"な野球人生を歩んできた選手は多くはない。
「ウチに来る選手は、基本的に大きな実績を残せていない選手です。たとえば、現チームでエースの鶴田(克樹)も中学時代は軟式で無名の捕手でした。
地元の強豪から声がかからなかった県外出身の選手もいます。みんな自信がないところからのスタートなんです」
野球、勉強両方での成功体験が乏しく、自信を持てないまま、下関国際の門を叩く。
目一杯野球に打ち込むことで、そうした選手たちにひとつでも誇れるものを持ってほしいという思いもある。
坂原のなかに、指導者として揺るがないひとつの信念がある。「ひとつの物事に集中して取り組む」ことができなければ、大きな目標は達成できないということだ。
「何かひとつの分野を極めようと思ったとき、"片手間"でやっても成功することはできないと思っています。
脇目を振らずにひとつのことに打ち込むことは、決して否定されるものではないとも思うんです」
誤解を招かないように、ひとつ強調しておきたいのが、決して下関国際の選手たちが勉強を放棄しているわけではないということだ。坂原は以下のように続ける。
「僕自身、一教員であり、生徒たちは野球選手である前に一学生です。授業中に居眠りをしたり、課題を提出しないといった姿勢は論外ですし、
そういった行動をとった部員は練習に参加させません。でも、学校で授業をきちんと受けるのは学生にとって『当たり前』のことですよね。
『甲子園に行く』と覚悟を決めて、野球を追求する。学校内での授業は他の生徒の模範となるように全力で受ける。
ひとつひとつ目の前のやるべきことに取り組むこと。そうやって『ひとつの流れで物事に取り組むことが大切なんだよ』と選手たちによく話しています」
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/hs_other/2018/03/14/___split_1/index_3.php
文武両道ありえない発言で誤解されすぎや >>883
下関より明秀の方が明らかに強かったやろ
2回戦で敗退したから見てるやつ少ないのが悔やまれる >>875
実は今でもワイの言ったメニューやってるんやで… >>906
成奉がトチ狂ったことしなきゃアレ勝ってたよな... 育英と一番いい勝負だったのが明秀日立やな
猪俣とケニーのマシンガン継投なければ勝ってたかもしれん >>896
当たり前やろ
メタってるんじゃなくタイミングに恵まれただけ >>893
いい練習なんかは分からんが1番きつかったわ
太ももとふくらはぎがバキバキになった >>902
仲井はショートで休養させてたからセーフ >>915
確実に大阪桐蔭戦なかったら選ばれてないよな >>776
こんなところが出発点やからそら綺麗事なんて言えんわな
練習漬け以前に当たり前の態度取らせる教育から始まるんやから 4年前のベスト8も勝ち上がり方が、西純矢の攻略とか日大三高相手に終盤までノーノーでリードとか中々に鮮烈やったけど
今回はセンバツV&準Vを連破しての準優勝やからまた鮮烈だわ >>916
ですよねぇ
ワイは未だに会社の入ってるビルで時間見つけちゃ階段トレーニングしとるわ >>911
無死満塁まで追い込まれたのは仙台育英の力だからどっちにしろ勝ててたかは疑問や
変幻自在の投手交代で困惑してそうやったし 筑波大出身の監督
作新の小針
国栃の柄目
静岡の栗林(退任)
今治西の大野
有能と無能で分かれるな >>923
仲井のことをなせんって呼ぶ2年生がいそう 高嶋は実はその年の1月、田中攻略法を探りに北海道を訪れている。すると、札幌のあるチームの監督に「待つ」と言われた。高嶋は最初、スライダーを引き付けて打つという意味だと解釈した。しかし、違った。
「田中が卒業するのを待つっちゅうねん。何してもあかん、と。バントやら何やら、いろいろ試して、そういう結論にいたったんやと思う。でも、今思うと、それも作戦やな。無駄なことはせんという」
だが、高嶋の中には、そもそもそのような発想はなかった。
田中同様、「消える」と言われるスライダーで、'12年夏、甲子園を席巻した投手に桐光学園の松井裕樹(楽天)がいる。横浜は翌年夏、神奈川大会で、松井のスライダーを捨て、真っすぐだけを待つことで攻略した。高嶋は自省を込めて言う。
「横浜は、賢い。でも俺はちゃう。いちばんいいボールを打ちたい。そら、マシンと人は違いますよ。でも、せんより、いいでしょう。ただ、やることやったけど、どうしようもなかった。北海道の人が待つって言ったのは、その答えやったと思う」
この年、田中の「世代最強」たるゆえんをもっとも味わったのが智辯和歌山だった。
廣井は、今の田中について、ほんの少しだけさみしそうにこう語った。
「ヤンキースに入ってからは、スプリットばっかりですよね。あのスライダー、どこにいったんですかね」
https://number.bunshun.jp/articles/-/853978?page=5
高嶋は2006年真っ向からマー君のスライダー攻略しようとしてたのすき。 坂原が考える文武両道を実現できそうなのって近年やと根尾くらい? >>899
その切り抜き動画すらもないんやからどうしようもないわな 仙台育英って基本的に由規とか平沢みたいに眉毛無いイメージだったから今の子はちゃんと眉毛あって驚いたわ >>927
指揮官栗林とか有能感しか溢れてこない人がやめたんか 学生時代スポーツ経験ない奴って9割社会人なってからカスよな >>926
せやな
全体的にヌルっと勝ってきた印象やけど
育英は強かったわ >>934
それはjkもそうだけど細眉が時代遅れだからや >>934
髪型も自由だったはずなのに
皆坊主だったわ >>927
なお静岡高は采配牟路田口がいなくなっても勝てん模様 >>908 言われてみればセンター漢文に出てきそうでワロタ >>932
根尾が京大に進学出来てればそうやな
でも厳しいやろな >>931
帝京の急造ピッチャー継投でも普通に振りにいって勝っただけあるわ
最後ら辺とか立ってるだけで良かったのに 下関国際高校に入学した4月のこと。中学校までは軟式野球の補欠一塁手。だから高校で野球を続けようという意志はまったくなかった。
特に部活動に入るという思いも湧いてこない。学校の授業を終え、自宅に帰宅すると1本の電話がかかっていた。
「あの電話がなかったら、今の自分はない。本当に縁というか運命です。今もその感謝の気持ちは忘れません」
高校野球部の坂原秀尚監督からだった。当時の野球部は3年生8人、2年生が2人。新入生が入るこの時期に監督は必死に勧誘をしていた。
とりあえず、新入生男子で中学までに野球経験のある生徒に、片っ端から電話を入れているとのことだった。
その熱心な誘いに心を動かされた宮崎は軽い気持ちでグラウンドに見学にいった。
投手をしたことがなかったが、とりあえずブルペンで投げさせられた。
「今までなにをしていたんだ?いい球じゃないか!」。その一言に気持ちを乗せられた。
同級生も3人。試合に出る機会も多かった。中学時代までは補欠しか経験したことがなかっただけに、とにかく毎日が楽しかった。
1年夏、徳佐高校を11-1で破り、12年ぶりに一回戦を突破したが、二回戦では山口高校0-11でコールド負けをした。
「あの時に意識を変えた。野球をただ楽しんでやっているだけでは駄目だと。
上級生が泣いている姿を見てそう思いました。自分の甘さを反省し、必死に全力で野球と向き合って、取り組んでいかないといけないと思った」
新チームは上級生2人に宮崎の学年が3人。部の存続が危ぶまれる状況だった。新1年生が入ってくるまでは5人だけで練習を繰り返す。
それは寂しく、心細かいものだった。しかし社会人野球チーム・ワイテックにて投手経験をもち、高校球児の指導に燃える坂原監督は生徒たちを励まし、前を向かせた。
「弱者が強者に勝つ。だから人生は面白いんだ」。それが監督の口癖だった。いつも生徒たちに熱く語りかけていた。
野球エリートを集めた名門チームとは違い、設備もなければ、野球ボールも数えるくらいで、部員も野球をするのが精一杯のチーム。
その中でいかに勝つかを考えて練習を繰り返した。投手としての練習も投げ込みというよりは走り込み中心。
30キロ以上の土のうを背負ってのスクワットなど地道なトレーニングで下半身を強化していった。
監督からは体が小さいことから、現ソフトバンク監督の工藤公康氏の現役時代のフォームを参考にするように勧められた。
2年夏にベスト8進出。3年夏はベスト16止まりも、1年生の時には110キロしか計測していなかったストレートが3年時には138キロまでアップしていた。
「本当に自分は高校から野球を始めたようなものです。一から教えてもらった。自分でも毎日、成長しているのがわかった。それはやりがいがあった」
宮崎が巣立った後、坂原監督の熱意は徐々に実を結びだしている。部員も飛躍的に増えて行った。
広島国際学院大学に進学した宮崎も、大学リーグの最優秀選手賞を受賞し、スカウトに注目される存在となった。
マリーンズに指名された時、一番に報告をしたのは坂原監督だった。
「マジか!まさかプロ野球選手が先に出るとはね。次は甲子園初出場だ!」。熱血監督はそう言って喜んでくれた。
プロ入り直前の12月。プロ用のグラブを作ることにした。メーカーからは刺繍でなにか文字を入れたらどうかと勧められた。
いろいろと考えたが、結局、「坂原」と入れてもらった。
自分を野球の世界に入れてもらった恩人のことをいつまでも忘れないために。
そして野球と人生のイロハを教えてくれた恩師の名前をそこに明記することで、いつも原点を忘れないようにしたいとの思いからだ。
https://www.baseballchannel.jp/npb/9913/ >>932
文をやるほど野球が今より下手になるだろ
絶対練習時間減るんだから >>912
育英のマシンガン継投に釣られてガイジ継投してまう事案多発してて笑ったわ 下関メンタル面相当鍛えられとるって話題なってたけど育英の選手も相当やと思うわ、練習試合してんのかってくらい淡々とプレーしてた 攻撃で待球して粘る作戦も試合時間が伸びると審判に嫌われるからなのか守備ではテンポ良い投球でサクサク進行にしていて終始ペースを握ってるから接戦になっても相手より心理的に余裕があるよな >>956
なんか熱がないというか凄い落ち着きを感じたわね >>931
桐光松井って強豪と対戦すると3失点がデフォやから打線とすてあんま攻略した感ないんやけどな
MVPは伊藤将や ポール間ランとかいう地獄
初めてポール間を走ろうと思ったやつを恨んだ
普通にベーランでええやろ >>956
東北の初優勝ってプレッシャー背負ってんのに
全然感じなかったな
点差のおかげもあったろうけど最後までリラックスしてた >>956
分かる悲しきやきうマシーンみたいでこのチームの試合はみてて面白かった 明秀日立→猪俣調子良くなかったのでケニーとマシンガン継投して自滅
名電→初回から仕掛けたら名電キャッチャーがメンタル破壊される
聖光学院→先発した2番手ピッチャーが球審のクソ狭ゾーンとの効果でワンアウトも取れず自滅。エース佐山とヘロヘロで止められず試合を壊す
割と育英も相手が自滅してんだよな 弱者が強者に勝つをモットーにしてきたけど
今日の時点だと日本で2番目に強い高校野球部ってことになるから
このモットーに少し変化はあるやろか
そこだけが気がかり レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。