【閲覧注意】天然の武器を持つ危険生物ランキングんw
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10位 ハサミムシ
ハサミムシ(鋏虫、蠼螋)は、ハサミムシ目(革翅目、Dermaptera)の昆虫の総称、またはその一種(Anisolabis maritima)の和名。
一般に細長い体型の昆虫で、前翅は短くて革質、後翅は薄くて大きく、静止時にはこれを畳んで前翅の下にしまい込む。そのために腹部の大部分が露出する。
また、ハサミムシやヒゲジロハサミムシなどでは全く無翅である。
本目の昆虫は、尾端に可動する角質の鋏を持っており、これがその名前の由来になっている。
これは直翅目やゴキブリ目に顕著に見られる尾毛が発達したもので、天敵からの防衛、同種間及び異種間の闘争に使用される。
https://inakasensei.com/wp-content/uploads/2018/05/s-earwig-560780_640.jpg 9位 ニホンザリガニ
ニホンザリガニ(Cambaroides japonicus)は、十脚目・アメリカザリガニ科・アジアザリガニ属に属する、ザリガニの1種である。単にザリガニ、あるいはヤマトザリガニとも呼ぶ。
日本の固有種で、北海道と北東北にのみ住む。日本に住む3種のザリガニのうち唯一の在来種であり、秋田県・大館市にある生息地が、国の天然記念物に指定されている。
成体の体長は50–60mmほど、稀に70mmに達するが、アメリカザリガニよりは小さい。
体色は茶褐色で、アメリカザリガニに比べて体や脚が太く、ずんぐりしている。
https://livedoor.blogimg.jp/honwak/imgs/f/3/f3c15f38.jpg 8位 オカヤドカリ
オカヤドカリ(陸宿借、陸寄居虫)は、熱帯域に広く分布するヤドカリの仲間で、和名の通り成体が海岸付近の陸上部で生活する。
分類上は、エビ目・ヤドカリ下目・オカヤドカリ科・オカヤドカリ属 Coenobita に属するヤドカリの総称であると共に、日本ではその中の一種 C. cavipes に「オカヤドカリ」の和名が当てられる。
日本に生息するオカヤドカリ全種が、国の天然記念物に指定されている。
オカヤドカリ科には、オカヤドカリ属の他にヤシガニ(1属1種)が属する。
https://livedoor.blogimg.jp/honwak/imgs/1/7/17fc38da.jpg 実家が例のイオンのすぐ側のワイ、ランキングスレに困惑💦 7位 アメリカザリガニ
アメリカザリガニ (学名:Procambarus clarkii) は、エビ目(十脚目)・ザリガニ下目・アメリカザリガニ科に分類されるザリガニの一種。
学名は Scapulicambarus clarkii とされることもある。
https://livedoor.blogimg.jp/honwak/imgs/c/0/c0bb73bc.jpg 6位 テナガエビ
テナガエビ(手長蝦)はテナガエビ科テナガエビ属 Macrobrachium に分類されるエビの総称。
熱帯・温帯の淡水域や汽水域に生息する大型のエビで、和名通り第2歩脚が長く発達する分類群である。
日本ではその中の1種 Macrobrachium nipponense に「テナガエビ」の和名が充てられるが、他にも多くの種類がある。
別義として、主としてイタリア料理などで用いられるアカザエビのことをテナガエビと呼称する場合もあるが、
アカザエビは深海域に生息する種(ザリガニ下目に分類される)で完全に異なる。
https://livedoor.blogimg.jp/honwak/imgs/e/d/edc69fa4.jpg 5位 シオマネキ
シオマネキ(潮招、望潮)は、エビ目(十脚目)・スナガニ科・シオマネキ属 Uca に分類されるカニの総称。
オスの片方の鋏脚(はさみ)が大きくなることで知られる分類群である。
日本ではこの中の一種 Uca arcuata (De Haan, 1833) に「シオマネキ」の標準和名が充てられる。
https://livedoor.blogimg.jp/honwak/imgs/b/c/bc49186d.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています