脚本 大北はるか
ナイト・ドクター (2021年6月 - 9月、フジテレビ)
ユニコーンに乗って(2022年7月、TBS)

――「脚本家になろう!」と思ったキッカケはどんなことでしたか?
〇大北さん:中学生の頃、森下佳子さん脚本の『世界の中心で、愛をさけぶ』を拝見したことで、ドラマ業界を志すようになりました。
シナリオに関しては、大学で書き方を学べる授業があったので、それを受講したことで興味を抱くようになりました。

――脚本家として活動されている今、作品のジャンルに関わらず共通して心掛けていることはありますか?
〇大北さん:自分が書きたいものを書くというよりは、自分が見たいものを書くようにしています。
そのために、いち視聴者としての感覚は常に忘れないように心掛けています。