心理学者「ガイジのふりして精神科いったろ!w」
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このローゼンハン実験は2部に分かれています。内容は以下の通り。
1部:アメリカの心理学者ローゼンハン氏が自身を含む8名の、精神障害がない「ニセ患者」として、幻聴を訴えて全米各地の精神病院を訪れる。
全員が精神障害があると診断され、8人中7人は統合失調症と診断される。
全員が入院となり、入院後、全員が「もう幻聴はしない」と振る舞い、全員が「寛解に至った」とされ、退院した。 この1部の興味深いところは、この「ニセ患者」以外の、本当の入院患者たちの中に、「この人たちは正気ではないのか?ウソをついているのでは?」「なんなら、潜入調査に来たジャーナリストか何かでは?」と正体を見抜いていた人が何人もいたという点です。
それに対して、医師や看護師はこの「ニセ患者」のありとあらゆる行動に対して「精神障害のせいでこの行動をしている」と異常行動のラベリング、レッテル貼りをしていた、という点です。 2部:とまあこんな舐めたことをやられると、精神病院サイドとしては面白くないわけで。
ローゼンハンに対し病院サイドは「うちはそんなことをしない」と返したところ、ローゼンハンは「ではこれから3ヶ月内にニセ患者を1人もしくはそれ以上送り込みます。ニセ患者か否か判定できますかな?」と煽り返す。病院側は193人の患者のうち41人がなりすましの「ニセ患者」と判定し、さらに42人をその疑いありとした。
ところが、ローゼンハンは1人も「ニセ患者」を送っていなかったのだった!
「20%も誤診する診断プロセスって一体何?w問題ありすぎでは?」とローゼンハンは結論した。 ローゼンハン実験が教えてくれることは、以下の2点です。
・精神科診断の危うさ
・精神疾患というスティグマ
前者については、精神科医に「それはこういう実験をして試すのが悪いんだろ。診断プロセスに問題はない」と反論されていますが、ローゼンハン自身は「それにしたって、何週間も詐病を見抜けないのは問題じゃないんすか?w一度貼ったレッテルを再検討してないのはオタクらの怠慢っしょ?w」と再反論しています。 まあなんGでもガイジと健常者を見分けるのは難しいからな… >病院側は193人の患者のうち41人がなりすましの「ニセ患者」と判定し、さらに42人をその疑いありとした。
ところが、ローゼンハンは1人も「ニセ患者」を送っていなかったのだった!
なるほどミソはここか
でもそのニセ患者が単純に精神病ではなかっただけでは?
元々来た患者全員精神病認定してる病院でも無い限りおかしいとも思えんが 精神疾患は特に物理的な証拠が取りにくい事が多いから問診が大事なんやで
それに精神に限らずとも「さっき階段からこけて、今頭痛がひどいです」というのと「なにもないのに頭痛がひどいんです」っていうのは医者もどんな病気か疑い方を変えるのは当たり前やろ?
既往歴とか内服薬とか嘘ついたらそら適切な診断できへんよ
患者が吐きそうな嘘くらいは見抜けるやろうが健常者の冷やかしの嘘なんて明らか無意味で想定外やし ヤクザがそれやってナマポ貰いまくってたから厳しくなったんだよな ここ痛いって嘘言い続けても騙せそうなんだけどどうなん 会ったことないけどこのローゼンメイデンさんは草なんか生やさないでしょ >>22
騙せるで
検査して異常がないのは分かっても痛いかどうかは分からんからな でも精神病になりたいやつなんてまずいないしいたら半分精神病だからいいだろ こんな調査するのはガイジといっても差し支えないやろ 心理学者「精神病のふりして精神科いったろ!w」
精神科医「精神病です、入院措置が必要です」
心理学者「嘘でした〜w退院しま〜すw」
精神科医「いいえ、あなたは精神病です」
心理学者「いや、だから〜wこれは実験で〜w」
精神科医「精神病です。では」バタン
心理学者「ぁぁあああああああ!!!!!」バタバタバタ
こんなサスペンスホラー映画観たい ロボトミー手術に同意する奴は本物、拒否する奴は偽物でええやん ローゼンハンって奴が性格悪いってだけの話で草
しかもローゼンハンがニセ患者を判断できてはじめてマウント取れる話よな 鬱が甘えって言われてるのも結局こういうとこやからな
そりゃあ本物の鬱病患者もおるんやろけど、それを現代医学で正確に診断することは不可能
とりあえず鬱っぽい言動を演じとけば誰でも診断書を貰える病気 >>25
まあ説明しても分からにゃろうけど
医師の診断の正確性には事前確率を見積もらなあかんねん
それを狂わすような情報を悪意的に伝えておいてホラミスったー!なんてアホすぎるで
そもそも批判そこそこされてる実験やのにお前はコンテキストを勉強しろ 「ファイザーが鬱病の治療薬を開発するまで地球上に鬱病はなかった」 >>33
なんで現状のプロセスに問題点があるって話なのにマウント云々になるんや? 警察犬みたいにガイジ何匹か連れてきてガイジか判断させるのが一番制度高いってことやん >>30
これ精神科医の質問と回答集みたいなのであったわ >>40
調べたらまんまで草
アマプラにあるし観てみるわ うーんプロセスが詐病への対応を想定していないとしても本物の患者を診断する上で問題になるとは限らないんやないか? 難しい問題やとは思うけど対案もないやろ 精神病院の環境は改善したほうがええとは思うが別の問題やし >>36
残念ながら小説じゃなくて筒井康隆自身が精神病院に取材入院するエッセイやし題名忘れた
「乱調人間大辞典」だったかな?
「もし先生が本当に病気ですといえばぼくは退院できなくなるのですか」
「そうなりますね」
って会話のあたりがちょっとゾワっとくるよ >>47
風邪じゃないのに風邪って言っても普通の病院は見破られるし、精神医学の未発達さを示す分には十分だよ 精神科の診察でやってることを身体に置き換えるとすれば
レントゲンやCT取れずに、なんなら触診や温痛覚検査すらできずに感覚の鈍麻/過敏を診なあかんようなもんやろ
やべーやつのフリして病院かかる時点でやべーやつなんだからそのままぶち込んでおけばええねん >>50
へーおもろいことやっとんな
普通に興味あるから読んでみるわサンキュー >>51
嘘で腰痛ですって言うたとき果たして何人の整形外科医が見破れるんやろか
みんながみんなヘルニアみたいな分かりやすい異常あるわけちゃうし >>3
送り込むって言った以前の偽患者の数も書かないと意味ないやろ ローゼンハンが送り込んだかどうかはともかく40何人を詐病と判断したって言えば勝ちやん
診断に送り込んだかどうかなんてのはないしな 「食欲がない」だの「死にたい」だの自己申告しとけば認定されるガバ病なんだから
それとは別に脳波スキャンとか科学的に判断できなきゃ意味のない診察だよ だからこそ安楽死が必要やねん
精神科なんて治せるわけないんやからな 精神科医「送り込まれたにしては患者数が普段と変わらないのでニセ患者は0です」
これで勝てた勝負だったのにな >>57
実験宣言期間の3ヶ月間と他の複数3ヶ月間の精神病認定率比較して優位な差が出て初めて意味があるよなぁ >>22
痛みと炎症の有無は別次元の問題なのでわからんこともある 単純に内科的疾患かも知れんのにろくに調べもせんからな心療内科って >>37
だから最後まで嫁って
はなから相手が分からないだろうけどとか煽るお前も大概悪意もって相手の意見を否定してから入る精神障がい者やけど一応言っといたる 実際相手の迷惑も考えずにこんな嫌がらせを嬉々としてやるなんて何らかの精神的な病を患ってるだろうから概ね診断に誤りはないぞ 患者は困ってるから来てるって前提なんだから疑ってかかる医者がいる方がやばいやろ >>73
なると思うよ
というか、そんなのわかっててやってるでしょ
それより大切なことがあるってやつや >>18
これ
病気は医者と患者が協力して治すものだから
患者が悪意をもって詐病すればどんな名医でも正しく診断するのは難しいし
端から患者に疑いをもって臨めば診断が狂うのは当然
これは精神病云々じゃない >>75
ヒエ~ッマジかよ
やっぱりアメリカってイカれてるわ 精神病院になんG、J,嫌儲民100人ずつ投げ込んだら何割が入院するやろな まあこれは心療科なんてもんがとても医学的、科学的ではないっていう
欠陥学問の証明をしてるにすぎんからそんだけの話よ 精神に関してはグラデーションがかなりあるからひとつの病名で多くの人間をフィックスさせるのは危険やと思う
HSPとかいうカスの言い訳だけは認めないけど というか精神疾患認められるまで医師リセマラする国やからいち早く日本人はこれに気づいてたやろ >>77
別に訴えられてもかまへんでってことやろ
なんもしてないのに勝手に誤診してるお前らが悪いだけじゃねってスタンスみたいだが 絶対的な判断がある訳じゃなくてお互いの信頼があって初めて成立するんやなぁ そもそも患者が嘘を言わない信頼を前提で対処してる訳だからな
患者と医者の目的意識が違えば正しく診断できないだろ 精神系は医者と患者でトライアンドエラーみたいなとこある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています