球団関係者の1人は「今年は坂本が3度も離脱するなど、主力のケガが苦戦につながった。
坂本や丸の後継者を育てる必要がある。ドラフト上位は野手中心でいく方針だそうです」と明かした。
 
さらに別の関係者も「即戦力というよりも、3~4年後を見据えて高校生を多めに指名するようです」と証言する。
方針通りなら甲子園ベスト8で敗退も打率7割、3本塁打と強烈なインパクトを残した外野手の浅野翔吾(高松商)、
同じく8強敗退の遊撃もできる捕手の松尾汐恩(大阪桐蔭)ら。
甲子園組以外では高校通算53発の内野手、内藤鵬(日本航空石川)らが上位候補として考えられるという。

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