渡辺直美、涙の訴え「デブなんて重々、理解した上でポジティブに仕事をしてきた」
https://hochi.news/articles/20210319-OHT1T50256.html?page=1
「もっと、私の実力があったら、こういう事件も起こらなかったのかなと思ったり。
落ち込んでいる人に言いたいのは、自分の体型が好き、今の自分が好きってこと、私が好きなのよ。
演者としての直美を。この体型で表に出ているから、私の見かけとか太っているところで見ない人もいれば、デブじゃんとか言う人もいて。
そんなの重々、理解した上でポジティブに仕事をしてきたんです」と声をかすれさせながら話した。

容姿蔑視発言問題は17日に「文春オンライン」が報じて明るみになった。
「文春」によると、開閉会式の演出を巡り、クリエイティブディレクターだった佐々木宏氏(66)が昨春、渡辺を豚に例え、「オリンピック」と「ピッグ(豚)」を掛け合わせた「オリンピッグ」というキャラクターを提案。
演出チーム内から不適切として一蹴されたという。佐々木氏は18日に辞任を表明している。