結構な記録出たな


パイレーツのオニール・クルーズ(23)が24日(日本時間25日)のブレーブス戦に「1番・遊撃手」で先発出場。3回の第2打席にカイル・ライト投手のスライダーを右前打としたが、これがスタットキャスト史上最速の122・4マイル(約196・9キロ)を計測した。

 角度は17度で低い弾道のままライトのフェンスの上部に当たって跳ね返っている。まさにミサイルのような打球で、ブレーブスのブライアン・スニッカ―監督は「壁に当たって良かった。もう少し高かったら、誰かがケガをしていたかもしれない」とコメントしている。