飯塚豊(いいづかゆたか) 1965年神奈川県生まれ。通信オートパイロットおよび専用ブラウザの起源となるMS-DOS用仮想機械&C++言語『Program of the air』、NIFTY-Serve統合通信環境『AirCraft』の開発者。
東京大学理学部物理学科卒業(素粒子物理学および情報科学専攻)。釜江常好先生、有馬朗人先生、TRONプロジェクトの坂村健先生から直接指導を受け、素粒子物理学と情報科学を専攻。
1987年に現在のインターネットの前身であるJUNET、およびUSENET、NSFnetに参加。

技術コンサルティング業務を始める。米Apple Incと株式会社バンダイが共同開発した世界初家庭用インターネット端末『ピピンアットマーク』の企画立ち上げに携わる。
アニメ作品『パトレイバー』のMacintosh用CD-ROMのオーサリングソフトを開発し、CD-ROM製品でもプロダクト設計・デザイン・開発を担当。『PATLABOR DIGITAL LIBRARY』として、バンダイビジュアル株式会社、F2株式会社より発売される。
当時画期的なハイパーリンクDBのネットワーク共同制作環境を開発した。1960年代のハイパーリンクの祖といわれるテッド・ネルソン氏よりコンタクトを受け、評価される。

chmateなんて作ったのこの人のキャリアの汚点やろ