>>413
受け入れられた…?


静岡市清水産業・情報プラザ主催
第113回「 移動産学官交流 」講演会にて

静岡英和学院大学 人間社会学部人間社会学科准教授 毛利康秀氏による講演
『新しい観光現象に関する地元高校生の視点 -沼津の事例をもとにー』を拝聴しました。

内容をつぶやく許可を戴いたので以下要点を。

沼津の「コンテンツツーリズム」事例として
『ラブライブ!サンシャイン!! 』現象を把握するためのフィールドワークの一環として
今年1月、沼津市立沼津高等学校の全校生徒597人を対象に
アンケート用紙の配布による自記式調査(校内で回収)を実施され、
有効回答585(有効回答率98.0%)からの結果です。

沼津を訪れているファンに関する自由記述の例

・キャラクターのTシャツを着て、大きなバッグをしょっている
・推しのぬいぐるみを持ってる。熱烈。
・キャラクターのバッジを全身につけている。
・静かに写真におさめてhshsしている
・ポスターなどを見かけるとすぐに写真を撮っている。
・オタク感じハンパない。おじさん、デブ、汗がやばい
・ヲタク。こわい。近寄りがたい
・恐怖の服装 チェックのTシャツ、バンダナ、メガネ、カメラ
・気持ち悪い。見ていて恥ずかしい。
・写真撮りすぎ。めいわく。
・友達が熱狂的なファンすぎて、友達をやめた。