0001それでも動く名無し
2022/08/25(木) 15:32:35.41ID:zU6HRZsp0マリナーズ先発のジョージ・カービーは3回表一死1塁の場面で2番打者ジョーイ・メネセスの初球にボールを投じるまで、試合開始から24球連続ストライクを記録。これは2018年8月に当時パイレーツに所属していたジョー・マスグローブ(パドレス)が記録した21球連続を上回るメジャー新記録となった。初回にネルソン・クルーズのタイムリーで1点を失ったカービーだが、7回85球を投げて被安打8、奪三振9、無四球、1失点の好投。チームの勝利には繋がらなかったものの、85球のうち69球がストライクという安定感抜群のピッチングだった。
1点ビハインドの8回裏には新人王候補のフリオ・ロドリゲスが20号同点ソロ。ロドリゲスはすでに23個の盗塁を決めており、マリナーズでは2002年のマイク・キャメロン以来20年ぶりとなる「20-20」(20本塁打&20盗塁)を達成した。また、通算107試合目で20本塁打と20盗塁の両方をクリアしたのは、マイク・トラウト(エンゼルス)の112試合を上回るアメリカン・リーグ史上最速記録となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/63be0198a6eea49a3b7adf9f3102f9a435afb7e4