ペルシア兵「オラァ！攻撃すると猫ちゃんに当たるぞ！！」 古代エジプト兵「ヒエーッ！！」
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・ペルシウムの戦い
紀元前525年ペルシアがエジプトに侵攻
当時のエジプトでは猫は神聖な生き物とされており
作物の敵であるネズミを狩ることなどから非常に愛されていた
また猫を殺したら死刑になるという法律もあった
そこでペルシア兵は盾や身体に猫をくくり付け戦闘を開始（盾に猫や猫の女神の絵を描いていただけとも）
猫を投げ付けるなどしたためエジプト兵はあんまり攻撃ができず
一方的にボコられて大惨敗した
https://i.imgur.com/ZbQ6SKn.jpg アサシンクリードオリジンズで猫蹴っ飛ばしたらシステムメッセージに怒られたわ 日本で命輝かせとる過激な猫アンチは古代ペルシア兵の血が流れてる可能性が…？ >>16
世界一猫嫌いな国ってどこだか知ってるか?
我々のすぐ隣にあるんやぞ それに比べて極東の同族盾にされた所で皆殺ししに行く蛮族よ恥ずかしくないんか >>20
すぐそういう関係ない絡み方するから避けられるんやぞ
もうすこし話題を考えろ 古代ペルシア人「愛誤は糞」
戦いの後、カンビュセス2世は、聖なる動物のために国を犠牲にしたエジプト人を軽蔑し、エジプト人たちの顔に猫を投げつけたという 残虐なペルシア兵を殺しネコを解放せよ
とはならんのか この猫の話は伝記上の話だから実際あったかは定かじゃない
一番古い情報ですら戦いから数百年経った後の話（戦いは紀元前525年ごろ、記した奴は2世紀ごろの人物）
この絵はさらに下った19世紀の絵 猫まあまあ暴れるから戦いにくそう
死んでたら意味ないわけやし ちなみにエジプトの歴代ファラオの中にはネコって王様もおるで
ネコ1世とネコ2世がおる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
