0001それでも動く名無し
2022/08/27(土) 02:21:05.57ID:Aqcdc4Ek0単独でハイキングしていたら、河原でぽつんとバーベキューをしている男性がいました。
ヒロシの1人キャンプが大ヒットしたせいで、気の合わない誰かと行動しなくていいから、気が楽なのでしょう。
いつものコースに熊が出たと情報が入り、迂回ルートを通ったら、こんな出会いがあったわけです。
彼はすごくタイプだったから、笑顔で「おいしそうですね」と声をかけました。
「よかったら一口食べてみない? 最高の味だから」
彼は分厚い牛肉の塊と野菜をズブッと串刺しにしてコンロへ並べました。
なぜかその瞬間にセックスを連想し、膣口がキュンと収縮しちゃったんです。
この時、お互い見つめ合っていたんですが、どうやら彼は、こちらの変化を感じ取ったようです。
その証拠に、「今の串を見て、変な想像しなかった?」と聞いてきました。
「そんなこと…考えるわけないじゃないですか」
「そうなの? 僕は、すごく卑猥なイメージが浮かんだよ」
こう言って1本を差し出しながら、可愛い笑顔を浮かべます。
一口食べてみると、あまりの美味しさに「うまい」と絶賛しました。