国連海洋法条約が採択された1982年の第三次国連海洋法会議では島を基準別に分類して、それぞれに異なる地位を与える分類派(トルコ、ルーマニア、デンマーク、アイルランドやアフリカ諸国など)と
全ての島に同一の地位を与える一括派(ギリシャ、ブルガリア、東ドイツ、ポーランド、ソ連、ニュージーランド、日本、イギリスなど)に分かれて
最終的に妥協案として岩を特別な場合として扱うことで分類派の立場は間接的に残ったんや