統一教会系宗教団体「維摩会春秋館」
武蔵野市に本部のあるカルト宗教団体が信者を食い物にしている!!
なぜ政府は見過ごしているのか?

ニュー・タイプス・ユニバースという団体名で発足した維摩会春秋館は、スピリチュアル関連の通信教育を30数年前に始めた。そこでNo2として一役買ってきたのが当時テレ朝・CNNのニュースキャスターだった山口令子だ。

教祖は森上逍遥(山口修源)(両方とも偽名)でイスラエルでのイエス・キリストとの感応により悟りを開き聖人となったと主張(講習会での発言や初期の会報誌に記載)。
また前世では十字架にかけられた聖人の一人であると繰り返し述べている。

この維摩会春秋館において統一教会の聖本にあたるものが「人間改造講座」と毎年発行される「大計」という占い本だ。それを信者に売りつけて多額のカネをむしり取る。
「大計」に真理の根拠として記載されている空乏(天中殺)はすでにインチキとして完全に否定されているにもかかわらず、その期間中は結婚も引っ越しも転職もなにもかもしてはならないと強制される。
そして会での修業と献金は空乏明けた後の飛躍につながると数十年間信者を騙し続けてきた。

他には本山建設基金と称し福島県西白河郡西郷村真船欠入近辺に保有している修行のための施設と国際援助基金としてスリランカの病院のための財施を常に募っている。

そして長期間現金で集めたカネをその目的に使用せず、教祖の自己顕示欲を満たすため白亜のビルを武蔵野市に建て、超一流の科学者にしか理解できないとマウントとるだけの本(「タオと宇宙原理」など)を次々と出版し、アルマーニ等の高級スーツを着用、SUVを乗り回し、贅沢三昧の旅行(スキーなど)で散財している。

教祖と女性信者の間にはいろいろ噂があり、本館の一角にある「逍遥ルーム」という部屋の使途は一般信者には全く開示されていない。

たびたび起きる教団内の内輪もめで退会した信者への怒りは激しく、教祖森上逍遥はスタッフを使って収集した個人情報をもとに「地獄に落ちてもいいのですか!?」などと執拗に脅し続けている。この告発がたくさんの人の目に触れ、なんらかのアクションにつながるようにと切に願う。

教団メンバーは以下の通り。このほかにB会という教祖のために命をかけて戦う特別な信者たちがいる。
維摩会春秋館 東京都武蔵野市関前五丁目11番17号
会長(教祖) 森上逍遥(山口修源)
 代表 松本学
 評議員 山崎利雄
藤井光洋
佐藤尚
 代表理事 森田由紀
理事 野村悦子
吉井明美
荒川知子
 スタッフ 山内冨美子
佐々木涼子
若松直樹
石毛美智子
永井美智
徳間恵子
維摩会
 代表役員 岡田秀一
桜の花出版
 代表取締役 成田玲子
 取締役 荒川知子
藤井光洋
栗山明美
 監査役 栗山雅行
 スタッフ 若松葵