>>93
60万ドル+40万ドル+60万ドルで160万ドルやな


登板数によって増える契約解除金
 契約3年目は相互オプションで、オプションを行使されなかった場合の契約解除金は60万ドルだと説明したが、
この契約解除金は1年目と2年目の登板数によって増える契約になっている。
 澤村が2022年の開幕戦までチームに留まった場合、21年か22年に35、40、45、50登板する度に契約解除金が
10万ドル(約105万円)ずつ加算されていく。

2023年の年俸は60万ドルか300万ドル
 澤村が2023年もチームに残った場合の年俸だが、チーム側がオプションを行使して残留させた場合には
年俸300万ドル(約3億1500万円)、澤村側がオプションを行使した場合には年俸60万ドル(約6300万円)となる。
 澤村が2022年の開幕戦までチームから解雇されなければ、23年の年俸は60万ドル増しになり、
契約解除金も同じく60万ドル増額される。