夏休みの終わりを目前にした8月28日、群馬県前橋市で痛ましい事故が起こった。父親と一緒にフォークリフトを使って遊んでいた小学3年生の女の子の頭上にパレットが落ち、死亡したのだ。

各メディアによると、事故が起きたのは28日の夕方午後4時50分ごろ。父親と小学3年の女児は、他の兄弟らとともに自宅兼会社の敷地内で遊んでいたという。

父親は、操縦するフォークリフトでパレットを地上3メートルの高さまで持ち上げ、そこにベルトを吊るしブランコのようにして女児を遊ばせていた。すると、フォークリフトに差し込んでいた重さ100~150キロほどのパレットが女児の上に落下したのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f1190b2c86a0a76f864e8f8c485ce7a01ecaa7f

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