タレントの磯山さやか（38）が1日、都内で行われた『わさビーフ』３５周年記念キャンペーン発表会に登壇した。イベントでは“35周年”にちなみ磯山が35個の質問に回答。理想のプロポーズとして指輪をパカッと開ける“王道シチュエーション”への憧れを明かした。

【写真】磯山さやか、“王道プロポーズ”への憧れを熱弁

　磯山は「（プロポーズ）してほしいけど、なかなかチャンスがないですね…。プロポーズ受けて結婚したらグラビア辞めると言ってたんですけど、未だに続けて22年になりました」と自虐。現在は38歳ということで「40代入る前に機会があったらものすごくうれしい」と夢見ていた。

　８月には新型コロナウイルスに感染したことで「コロナも、症状的には軽かったんですけど不安が…。きょう起きてどんな日なのかなって。聞いてくれる人も愛犬も預けて、本当に1人だった。兄に電話してその思いをぶちまけて聞いた時に安心しました。ひとりってこんなに寂しかったんだなって。不安でした」と苦笑しながら振り返っていた。

　磯山が出演する新ウェブCM「涙のリビング編」、「涙のベッドルーム編」は同日より公開。
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